神戸市中央区 M様邸 マンション内装工事

こんにちは、フロンティアの梶木です。

M様邸がある神戸市中央区は神戸ポートタワーや、異国のような街並みが広がる異人館街がある活気のあるおしゃれな街です。

私も一度、クリスマスの時期に異人館街に観光に行ったことがあります。その時は本当にヨーロッパの石造りの街を歩いているような気分になり感動しました…。

今回はその神戸の街並みのようなおしゃれでビンテージ感ある住まいを目指しました。さらに、快適な住まいになるよう、M様と打合せをしながら施工させて頂きました。

 

 

◎神戸の街に溶け込むようなビンテージライクな住まいを目指しました。

M様のご希望でビンテージライクな存在感があるドアをリビングと廊下の間に設けました。ドアは半分以上擦りガラスにすることで、空間を仕切りながらも開放感が感じられます。

また、リビングは少しグレーがかったボールドチーク柄の床材を取り入れました。この床材は長年使用したような深みのある色なので、M様ご希望のビンテージライクな空間づくりにぴったりです!

壁はグレーのアクセントクロスを取り入れることで、さらに雰囲気のある住まいになりました。

 

 

アクセントクロスを選ぶとき、カタログの小さな見本からお部屋の雰囲気を想像することは至難の業です。

そんな時はA4サイズのサンプルを無料でお取り寄せしておりますので、お気軽にお声掛け下さいませ。置きたい家具との相性を見たり、自然光が当たった時の色味を確認する事が出来ます。

 

 

◎広々としたリビングに変身しました。

元々、ダイニングの横に和室が2部屋続いていましたが、間仕切壁を撤去し、フローリングに貼り替えて広々としたリビングに変えました。

リビングでは1日の大半を過ごしますので、広々と使えると気持ちもゆったりとリラックスできます。

また、リビングが広いのでお部屋のコーディネートの幅が広がり、より理想の住まいに近づけやすくなります。

 

 

 

◎和室を残し、快適でリラックスできる空間に…

今回はすべてフローリングにするのではなく、4.5畳の和室を残しました。

リビングの横に和室がある事でリラックススペースや来客の寝室として使うことも出来ます。

和室とリビングの仕切りは、柔らかく区切り開放感を出すために、半透明の仕切りを設置しました。同じく光を通す障子も良いですが、定期的な張り替えが必要なのでメンテナンスが不要な吊り戸を採用しました。

 

 

畳も床材のように様々な種類があります。今回のM様邸では琉球畳を使用しました。琉球畳は沖縄発祥の半畳サイズで縁がない畳を指します。

今回のリフォームではスッキリとしたイグサ色を使用しましたが、ブラウンを使って落ち着いた印象にしたり、思い切ってブラックにしたりするのも雰囲気が変わり面白いと思います。

 

 

◎照明を変えると雰囲気がガラッと変わります。

リフォーム前の玄関は、暗く光を感じにくいように見えました。

収納と床のタイルを白にすることで、明るくすっきりとした玄関になりました。

玄関は収納にスペースを取られ閉塞感を感じることがありますが、収納の下を開ける事で空間に広がりが出ます。

フットライトとダウンライトの両方を設置しましたので、その日の気分でライトの点け方を工夫し、玄関の雰囲気がガラッと変えることも出来ます。来客があった時に雰囲気を出したいときは足元だけ、お子様やご年配の方が来られるときは安全に配慮して天井と足元のライトを点ける等の対応も可能です。

 

  

 

今回のリフォームでは白をクロスや収納に使うことで明るくすっきりと快適な空間に…。その中でもビンテージライクな床材やドアを要所に散りばめる事で、神戸の街に溶け込む個性的な住まいに変身しました。

完工後にM様にお話をお聞きすると「思い通りの家になっているし、自分が想像していた以上の家になっている」と大変喜んで頂けました。

 

 

◎経験豊富な職人が真摯に向き合います。

このように日々お客様と真摯に向き合うことで、90%という高いリピート率を実現しております。

高い技術力を持つ職人が多数在籍しておりますので、お困りごとにも即座に対応することが可能です。

御見積は無料でございますので、リフォームに興味がある方は、お電話またはホームページのお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ電話番号 0120-759-408